お申し込みから御祈願までの流れ
ご祈願前日までの準備
- 持ち物
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以下の持ち物をお忘れにならないよう、ご注意ください。
・初穂料(または玉串料)
・アクセスマップ
(初めてお越しの方は極力お持ちください。)
- 服装
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正装する必要はありませんが、節度ある服装が望ましいです。
ご祈願当日〜受付からご祈願まで〜
当日はまず、社務所にお越しください。係の者が案内をいたします。
- ●神社・社務所にて受付
- お申込書に必要事項を記入します。初穂料または玉串料は、ご神前にお供えしますのでこのときにお納めください。
ご祈願終了後
ご祈願終了後にお札とお守りをお渡しします。以下の点についてお心掛けください。
■お渡ししたお札は家の居間や自室の棚の上など、なるべく清らかな場所に置き、お祀りしてください。
■お守りはバッグに入れて持ち歩くなどなるべく、毎日身につけるようにしてください。
■お札やお守りはその年の年末に、当神社または近くの神社に納めてください。
- 古くより日本では、人生の節目や転換期には神様に祈願と感謝がくり返し行われてきました。
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殊に出産・七五三・厄年などの時や、お願い事がある時には、日本人は神社に行き、神前に手を合わせ、日々の無事と健康、願い事の成就を祈念する慣わしがあります。
こちらでご案内するご祈願とは、色々な願い事がある時に、願い人が神社の社殿に上がり、神主がその願い人を清め、願い人の代わりに「住所」「名前」「願い事」などを神前で奏上し、神様にお願いする儀式です。祈願を受けられた方には、お札・お守り等が渡されます。渡されたお札は家におまつりし、お守りは常に身につけるようにします。
お札やお守りは、祈願を受けられた年の終わりに、祈願を受けた神社か近くの神社に納めます。